今日は、3名のインタビューを通して、感じた事を書いていきます。

Re Workingの趣旨は、労働条件や求人票では、わからない部分を、インタビューを通して、伝えていこう。やりがいを持っている熱い人の魅力を発信していこうというものです。

マッチングの質を高めるために。

この第一の趣旨・目的はなんら変わりませんし、今後も曲げるつもりはありません。

ただ、インタビューを受けて頂いた方の感想を聞くと、3名とも「改めて、自分の大切にしたいことに気付けました」や、「昔の自分を思い出して、今の仕事のモチベーションが上がった」等、ポジティブな感想を言っていただけます。

正直、インタビューそのものにここまで価値を感じてもらえると思ってもいませんでした。

3名のインタビューを終えたばかりの私なりの仮設ですが、人は、自分の想いや、気持ちを言語化すると、その背景にある「エネルギーが活性化する」と思っています。

「活性化」というのが重要です。

先日、80名の前でRe Working事業をプレゼンする機会を頂けました。

それから、取材部一同、もっとこの事業を進めていきたいと強く感じています。

自分の想いや気持ちを言語化する。発信することは、とても大切だと、改めて感じています。

また、組織で頑張っている方の熱い情熱に触れることで、私達もとても良い刺激を頂いています。

今週末は、また、インタビューアポが1件入っています。

事前準備をしっかりして、自分自身も楽しみたいと思います。